美腸ケアsalon HIKARI_iroを始めるまで

長い社会人人生で人事、労務業務に長く携わり人と関わることの楽しさを知る。

毎年入社してくる社員。手続き、研修期間、配属になってからの勤務状況の対応、日常の相談。それが当たり前だった頃、たくさんの社員の話を聞いて一緒に笑ったり悩んだり、時には叱ったりとそんな日々を楽しく過ごしていました。

ある年から、今の自分の知識では太刀打ちできず悩むことが多くなり、話だけではなく何か別な方法で解決できることはあるのか? とカラーセラピーやアロマに出逢う。また心理学を学び自分自身を見つめ直すことができました。

幼少の頃に母をがんで亡くしましたが、母が長期入院後、最後は自宅に戻って過ごしていた時に周りの大人たちが、母が元気になるように体をさすっていたり、自然療法的な行為を見て、母が笑顔になり家族が笑顔になっていたこと。入院していた時の母は辛そうでしたが、自宅に戻り家族みんなと一緒に過ごしていた時の母の笑顔は今でも忘れません。

学生時代からバレーボールをやっていて、怪我をすることが多かった私は、整骨院や治療院に行き、マッサージや指圧など様々な治療を体験してきました。見様見真似で選手へマッサージをするなど、今考えると資格もなく知識も不確かで、マッサージをしていたのは怖い事なのですが、腰の痛みがなくなったと人に喜んでもらえることがとても嬉しかった。

美容院やエステに行きキレイになると気持ちまで明るくなって行動力があがり、自分もやってみたい!と30代でエステティシャンの資格をとりました。

ご縁があり、その学校の立ち上げのお手伝い、生徒さんにマッサージを教える立場になったこともありました。そして、その経験からたくさんの友人のブライダルエステができ喜んでもらえたのは今でも大切な思い出です。

家庭の中でも社会でも女性が笑顔で元気でいると周りがどんどん元気になっていくと思うのです。

「女性が元気で笑顔あふれる世の中にしていきたい」

20代から悩まされていた生理痛や腰痛、首や背中の痛み。子宮内膜症を発症したり、生理が止まらなくなったりと婦人科にかかることもしばしば。40歳を過ぎた頃には、仕事も繁忙で子宮筋腫や初めての乳がん検診で再検査となったり、仕事や人間関係に悩み、円形脱毛症、目の大きな病気、動悸、めまい…。

自分自身に向き合う事の大切さを知っていながらも自分で行動を起こすことはなかなかできませんでした…。

そんな時にちょっとしたきっかけで出逢った、腸の学び。腸の大切さ。

「腸」がすべての悩みに関係していることがわかりました。腸活は、いつから始めても遅くはない。これからの人生を健康で楽しく笑顔で過ごしていきたいから

会社を退職してこれからは自分の集大成です。

10年先も自然体で健康的に年齢を重ねていき笑顔があふれるステキな女性を応援できる自分のサロンを作りたい。

HIKARI_iro の誕生です。

人生100年時代、健康で美しく行動をおこせる身体を手に入れましょう!

いつから始めても遅くはないと実感した、半世紀過ぎた私が言うのです。

女性が元気だと、世の中が元気になっていく。

妻や母、彼女、女性社員が笑顔で元気なら? 

周りにいる身近他な方々もきっと笑顔になっているでしょう。

…その体調不調が「腸」が原因だったとするならば?

貴方のなぜ? を一緒に謎解きしましょう! 光り輝く未来のために!

HIKARI_iroにてお待ちしています。